ゲーム製作 第３弾 戦闘システム、デザイン

どうも、SBSです。
今日、3Dの授業中ず～っとドット絵打ってましたｗ
その位しないと作業が減らないｗｗ


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＜前回のまとめ＞
・「攻撃」⇒「回復」⇒「カウンター」⇒「攻撃」⇒…のジャンケン相性
・３ターン分同時行動
・行動は決定後も変更可能（これをブレイクという）
・ブレイクにはストックが必要。
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こんな感じです。
要約するだけなら４行で済むのに…ｗ


今回は仮画面と一緒に戦闘システムの続きを。

…てか最初っからこの画像出せよｗｗ
その方が分かりやすいじゃんかｗ
まぁ、仕方ない。今日出来た画像だし。




仮画面は、インターフェース（情報部分）の配置を決めたり、各画像サイズの目安をたてたり…など、お絵描きで言うなら、下書きとかラフ段階。
画像は仮のものでかまいません。現にこの仮画面も持ち合わせの画像ばっかりです。
これによって、キャラのサイズ等を割り出すので、画像は適当だとしても配置は頑張るべき。


話は戦闘システムに戻ります。
キャラ顔画像の横にある、白いボックスが３ターン分の行動。
右上、左上にあるのはお互いのストック数、中央上部にあるのはマスターストック。
マスターストックっていうのは、３ターン分行動後に、敵味方両方に支給されるストックの合計です。

さて、このストック。
前回、「技威力の設定」で使用するといいました。
つまり、高いストックをつぎこむと、成功したときの威力がアップする！ということ。
しかし、「ブレイク」にもストックが必要です。それに必要なコストは「技威力の設定」数値と同じ分。
つまり、技威力が９だと、ブレイク使用時にも更に９必要になる、という仕組み。
ここで駆け引きが生まれます。
限られたストックの中で、相手の手を潰しにかかるのか、威力重視でいくのか。
しかも「ブレイク」発動可能時間はそんなに長くない。
一瞬の判断で競うゲームな訳です。

他にもこまごまとしたルールはありますが、今はコレで十分かと。


自分で考えておいてなんだけど、めっちゃ忙しそうだなぁｗｗ
でも、コレが俺のゲーム製作なのかも。
前回のゲームも、アクション性が高いターン行動バトルだったし。
アクション大好きｗ


さて、仮画像で見えたことだし、キャラクターデザインも公開します。

名前はクルスです。
これ、デザイン自体は４～５年位前のキャラですｗｗ
オリキャラの中でも、かなりの古株。

最初はただ使いたかっただけ、という理由なのだけど、ドット絵でも見やすいというおまけ効果もｗ

あ、ちなみに気づいた人はいるかな？
このキャラ、ちょっと前にこのブログで既に登場してます。
気づいた人はいないとは思うけど、もし気づいた人がいるなら後で職員室に来なさいｗ

ゲーム製作 第２弾 企画（戦闘システム）

どうも、SBSです。
さて、はりきって製作いっくよ～！！

今回は前回の続きで、戦闘のメインシステム。
昨日お披露目した草案書の詳細について喋ります。

基本的に１対１の戦闘です。
コレ、仲間の製作が間に合わないことを見越しての卑怯手だｎ（殴）
か、可能なら入れるんだからっ！交代制とかにして。
…多分無理っぽいけどｗ

んで、どんな戦闘システムか、ってのを一言で言うと「後だしジャンケン」。
コレが一番近いね。
戦闘には、基本的に３すくみ（ジャンケン）の関係を持ったいくつかの行動があります。
「攻撃」、「回復」、「カウンター」。
「攻撃」は「回復」に対して、「回復」は「カウンター」に対して有効……、という具合。

対戦時は、自分の行動を３つ決めます。３つです。３回同時行動。ここもポイント。
３でお馬鹿になるわけではありませんが、とりあえず大事です。さぁん！

決めた３つの行動で相手と戦うことになります。
が、この行動は変更可能！これが「後だしジャンケン」に近い由来。
３つ決めた戦闘は、１ターン目、２ターン目、３ターン目と順番に行動します。
そのターンが開始されるまでは、相手の行動を見て変更させることが出来る、というわけです。
コレを「ブレイク」といいます。

なんてちーとｗ
あ、もちろん相手も使ってきますが（笑）


さらにもう一つ！
もう一つ戦闘にかかわる重要な要素があります。ヨウ素じゃありません。
それは「ストック」。
自分と相手、両方にそれぞれストックが用意されています。

このストックは、いくつか使用用途があります。
まず一つは「技の威力決定」。
攻撃なら威力、回復なら回復力、カウンターならカウンター可能数値です。
数値は１～９まで。１は威力的に弱いけど、低コストで便利。
所持ストックを超える数値は付加できません。

で、ここからがストックの厄介なところ。
上であげた行動変化「ブレイク」を使用する際、行動に付随した数値分のストックが追加で必要になります。
たとえば、
　自分：「攻撃：４」
　相手：「カウンター：４」
の時では、行動相性で負けてしまいます。これを「ブレイク」で変更しようとすると、
新たにコストとして「ストック４つ」が必要となるのです。


あぁ、長いｗｗ
なんでシステム話すと長くなるかなぁ、もうｗ
まだストックにはいくつかポイントがあるのにｗｗ
まぁ、今度でいいか。長すぎだｗｗｗ

あぁ！もうっ！

今度はインターネット接続機器に問題がでた！もぅ！

昨日も同じ症状が日記更新直後に起きたんですが、ちょうど雷が多発してたのでその影響だと思ったんです。
今朝起きて確認したら直ってたし。

でも、また同じ時間帯に再発…。
あぁ！もうっ！
ウイルス事件といい、どれだけインターネットに嫌われてるんだよ、俺。
おかげで今日更新するはずだった文章全部消えたんだぞww


＜追記＞-------------------
つながった…ｗ
マンション住まいなのですが、ついさっき管理人さんが業者さんと話してたのを見ました。
おそらく、ほかの部屋でも同様だったようです…。
さて、書き直すかな…ｗ

ゲーム製作 第１弾 企画

どうも、SBSです。
前回告知した通り、ゲームを作ります。

製作状況を淡々と喋るより、製作者にしか分からない事を製作裏から喋るほうが
見てる人も面白いと思うんで、そうしようかと。
「これから製作してみたいなぁ」って方には参考になるかもしれんし。
やろうと思ったその瞬間が大事！さぁ！始めよう！進研○ミ！！

で、記念すべき第一弾は企画面。アイディア。
そりゃぁ何も企画無しにゲーム作れませんがなｗ


作るゲームは基本的にRPG。ただし、短編ね。
１ヶ月ちょいしかないから、そりゃ短編が限界ですぜ。いや、期待しても無理なもんは無理だってｗ

そんな訳で、システムに重点を置いたゲームを作ります。
つまり、主に戦闘部分に特化したゲームを作る訳です。

ここで大事なのは、「ゲームを作る前に、脳内でゲームが完成していること」です。
コレ、ホントに大事。
プログラマーがプログラムを組んでる最中に「やっぱ仕様変更してくれない～？」
なんて言われた日には憤怒モノｗ
ちゃんとメンバーと話し合って仕様を固めたい所です。
一人で作る方なら尚更。一人で作る際は必然的に作業量が多くなりますし、無駄は省きたい。

そんな訳で、紙にアイディア書き殴ります。書き殴ります。そりゃぁもうフルボッコです、俺が。
俺は基本的に「今までに無い発想」をしたい。したいだけで出来るかどうかは別（笑）
そのためによく使う手段は「動詞を書き連ねる」。
たとえば「乗り換える、無視する、こぼす」。何でもいいんです。
そこからゲームに繋げてみる。「ゲージを無視する」とか。
ちなみに前回作ったとか言ってたゲームは、この「ゲージを無視する」が元になってますｗ
俺はいつもこんな感じ。



あぁ、もう！長くなってしまった！これじゃいつまで経ってもゲーム企画に移れんｗｗ
しょうがない、とりあえず書き殴った企画案の一部をお披露目でお茶を濁しましょう。

草案書です。アイディア書き出し。
思いついたことを忘れないように書き留めたり、発展させたりします。

この段階では人に見せることを考慮してないのでやりたい放題。
企画書とか仕様書だときっちり書かないと駄目ですけどねｗ

ただ、既に基盤が固まりつつあるので、草案書と言うよりはまとめに入りかかってますがｗ


そういうわけで、明日この企画案について喋ります。

予告！

どうも、SBSです。
さて、今回はお絵かきではありません。




予告です。

ゲーム、作ります！



まぁ、アレです。「宣言しちゃえば逃げられない」効果ですｗ
完全個人製作ですぜ！










…っていうのを別のHNサイトでしてきました。
なんだよこの「夢落ちでした」みたいなノリはｗ

ってのも、元々この企画はコッチのブログでは公開するつもりが無かったんです。
だって、ここお絵かきスキル向上のためのブログだもん。

でも、その製作が下手したら死ぬ工数になっちゃいそう。
そしたらコッチの更新するものが無くなっちゃうわけで。

だったらコッチでもまとめてやっちゃえばいいじゃん！
毎日更新も復活できそうだし、ゲーム完成後もブログ更新の勢いが持続しそうじゃん！一石二鳥！


ちなみにアレです、そもそも、なぜこのブログでわざわざ別HNで活動してるかというと、
顔が知れてるサイトで好き勝手な作画練習がし辛いからですｗｗ
もっと簡単に言うと、知り合いが見てるサイトで「ヲタ系作画」とか「アウアウな作画」とかやり辛いじゃん！
後者はまだやってないけどｗｗ


ってな訳で、公開時も別HNのサイトからはこのブログへの連絡口は作りません。
「SBS→別HNサイト」の一方通行方式で公開しようかと。



で、肝心のゲームは「Wolf RPGエディター」という無料のツールを利用。
フリーですが、市販の『某ゲーム製作ツール』に匹敵するツールです。マジで。
締め切りは8月10日に設定。これ、ツール配布元サイトでのコンテスト開始日。

ってな訳で、これから毎日経過報告します！
乞うご期待！　（←その方が逃げられなくなるからｗｗ）